女性の為の生活療法
更年期、月経リズムに伴う不調を整えるための動きのセルフケアと生活提案
多くの女性が感じている「生理痛」
下腹部の痛みや腰痛、頭痛、吐き気、イライラ、落ち込み・・・様々症状に悩まされている方は少なくありません。
日頃の生活の中の動きと身近なものでケアをする事でかなり改善していきます。
日々の生活の中で日常ケアを取り入れて生活を見直し、生理の不調の期間をもっとラクに過ごしましょう。
長年の日常生活の動き(歩く、座る、立つ、等々)や意識は生理痛に影響しています。
同じ姿勢を長く続けている事が大きく影響していると考えられます、骨盤を動かさないでいると骨盤の周りの筋肉は肩こりと同じ状態になっていきます。生理の時、子宮は生理を出そうと収縮しますが、肝心の骨盤底が緩まないと出ずらい状態です。
高温期は体温が上がり身体は緩みます、身体がうまく緩まないでいると、身体の望む状態ではないのでイライラしたり、落ち込んだり、自律神経はバランスを崩します。
身体の動きや、呼吸で自律神経のバランスを整えることができると言われます、しかしその呼吸で大切な役目をしている横隔膜が柔軟に動いて呼吸が出来ていないと、自律神経のバランスを取ること難しくなります。
レッスン内容
骨盤や呼吸となど身体の動きをチェック、その後に必要なエクササイズ、日常生活での活かし方をお伝え、自分で緩めることが出来ない方にはトリートメントなどタッチすることで身体を緩め動きをより感じやすくしていきます。
呼吸と意識の関わりを動きを使って経験していきます。
・生理痛 排卵痛 PMS
日常生活の中のケアを提案
冷えの予防
ホットケア、布ナプキンの実践方法等
食事の質
＊動きのセルフケアと生活提案の個人レッスン
１回60分 6,000円
お申し込みはお問い合わせからメーセージをください。日程の調整をしていきましょう。
平日(10:00~16:00),土日祝日も個人レッスンはしています。